子育ても、老後も、安心できる飯能市に
私は飯能市で育ち、この地の豊かな自然と、歴史ある文化、そしてここに暮らす人々を心から誇りに思っています。
飯能市は、成木川や入間川、高麗川といった豊かな流域を中心に発展し、江戸時代には「飯能村」としてその一歩を踏み出しました。その後も地域が結びつき、新しい自治体が生まれるたびに「飯能」という名前が地域の代表として選ばれ、この街が「人と地域を結ぶ中心地」として評価されてきたことを物語っています。
しかし、こうした誇り高き歴史を持つ飯能市も、いま大きな課題に直面しています。
少子高齢化や人口減少、交通インフラの整備不足、そして観光資源を十分に活かしきれていない現状は、私たちの暮らしや地域の未来に影響を与えています。このままでは、飯能が持つ歴史と魅力が埋もれ、次の世代に誇れる街を残せなくなるのではないか。そんな危機感を抱き、私は覚悟を決めました。
飯能市の歴史が「人を結び、地域をつなぐ」という精神にあるのならば、今こそ私たちがその役割を引き継ぎ、未来を創らなければなりません。市民一人ひとりの声を政策に反映し、安心して暮らせる街づくりを実現する。
それが私の使命です。
飯能市を愛し、可能性を信じるみなさん。
歴史あるこの街をさらに輝かせるため、どうか私にあなたの力を貸してください。
一緒に、次の世代が誇れる飯能市を創りましょう。
「ちょっと楽しい」が詰まった飯能をつくりましょう。
泣き虫な小学生でしたが、加治タイガースで野球を始めてから泣き虫も徐々に減ったような記憶をしてます。いや、泣き虫のままだったかもです。
うちの子どもたちもよく泣きます。いったい誰に似たんでしょうね?親の顔が見てみたいものです(笑)
仕事と家庭を両立する中で、子育て世代が直面する課題を日々実感してきました。例えば、共働き家庭にとって保育や地域のサポートがどれだけ大切か、そしてその支援が地域の未来につながるかを強く感じています。
「ちょっと楽しい」「ちょっと便利」「ちょっと嬉しい」が詰まった飯能市をつくりましょう
「保育園のお迎えが間に合わない」「地元で気軽に集える場所がもっとあれば…」など、小さな声が大きな改善につながると信じています。難しいこともあるかもしれませんが、「住んでよかった!」と思える場所をいっしょにつくっていきましょう
加治小学校・加治中学校を卒業した「加治っ子」です。 地域で育った恩返しがしたい――これから大変な時代を生きる子どもたちが笑顔で暮らせる街にしたい!と思っています。
社会福祉法人 理事/NPO法人 代表理事